夢日記

No:
 LP:C28A0249
 CT:28P6197
 CD:PCCA-00185
発売日:82年11月21日
LP販売枚数:83860枚
「セシルチョコレート」のCMソングを歌っていた、杉真理さんが作曲している曲があります。
初回盤はミルキーです。
その他の特典は、見開きジャケット、特大ポスター、特性レーベルです。
少女と同様、うしろをペンキで塗ったそうです。

A面

B面

秋色ドリーム
  作詞:森雪之丞
  作曲:森雪之丞
  編曲:鈴木茂

Fly(シングルB面)
  作詞:中里綴
  作曲:松宮恭子
  編曲:鈴木茂

公園通りの日曜日
  作詞:竹内まりや
  作曲:竹内まりや
  編曲:鈴木茂

遙か1000マイルの彼方
  作詞:竹内まりや
  作曲:杉真理
  編曲:鈴木茂

真夏の少女(シングルA面)
  作詞:中里綴
  作曲:鈴木茂
  編曲:鈴木茂

待ちぼうけ(シングルA面)
  作詞:竹内まりや
  作曲:竹内まりや
  編曲:鈴木茂

朝もやの空
  作詞:松宮恭子
  作曲:松宮恭子
  編曲:鈴木茂

幼な馴染み
  作詞:パンタ
  作曲:パンタ
  編曲:鈴木茂

2冊目の日記帳
  作詞:中里綴
  作曲:清水信之
  編曲:鈴木茂

時を駆ける少女
  作詞:青木茗
  作曲:清水信之
  編曲:鈴木茂

 

ジャケット評価

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Mickey 評価:
とっても印象に残る、ピンクだらけのジャケット(笑)このセカンドアルバムはとにかく懐かしィ〜の一言かな。ファーストアルバムよりなんだかこのアルバムの方がそんな気持ちになるんだよねぇ。何でだろう??(謎)  何度も繰り返し聞いたアルバムの一つです。
がいん 評価:
やっぱりちえみちゃんには白とピンクが良く似合います! 白い歯がすごく綺麗で、とっても清潔感溢れるジャケットですね。何気にピンクの花びら型のイアリング(?)をつけてますねぇ。今回改めてジャケットを見るまで気が付きませんでした。みなさん、気付いてました?

【総評】シングルAB面の3曲を除けば全曲が秋の香りいっぱいの曲ですね。収録曲すべて平均以上の星が付いてしまいました。前作の『少女』もクオリティは高かったですが、私的には『夢日記』はそれ以上だと思います。このアルバムも1985年に買ったんですが、その時のは黒盤でした。1年くらい前にようやく白盤も手に入れました(嬉) なぜか『夢日記』はLP3枚、CD1枚持ってます(笑) イチオシ曲は迷いましたが「幼な馴染み」、次点は僅差で「遥か1000マイルの彼方」です。

まな 評価:
ピンク色のバックに、純白の衣装と、新人歌手らしいジャケットです。まるで夢の中で撮影されたような写真で、タイトル通り「夢見る少女」のイメージで作られたんだと思います。ただ、デビュー時のちえみちゃんには、「メチャン子ミッキー」に代表される「明るい元気ッ子」のイメージもあったので、やや物足りない印象もあります。でも、「夢見る少女」のちえみちゃんも「明るい元気ッ子」のちえみちゃんも、どっちも好きです(笑)。1曲1曲を見ると、全体に女の子のせつない気持ちを歌った可愛い歌が多く、1年目の初々しかった頃を思いだしてちょっとノスタルジックな?気分にさせてくれるアルバムですね。
ひろ 評価:
ちえみちゃんカラーのピンクのジャケットですね。うしろにある花の数が凄いですね。ペンキでピンクにしたらしいのですが、全く感じさせません。上手くソフトフォーカスも入っており、いい感じに仕上がっているのではないでしょうか。編曲は全部、鈴木茂さんということで、評価できます。全体的にスローテンポな歌が多いですね。
ゆめっち 評価:
『夢日記』というタイトルにピッタリのジャケットだと思います。『ゆめにっき』『YUMENIKKI』、どの角度から見ても『夢日記』って感じがします(意味不明)。ちなみに私のハンドルは「ゆめっち」です(完全なる意味不明)。このハンドルは、『夢日記』から付けた訳ではなくて、姪っ子の名前をもじって付けたのです(要らんこと解説)。 おっ、今度はピンクの風船ですね(苦笑)。ちえみちゃん、鳩を触って「鳥肌」立たなかったのかなぁ?(寒笑)。

【総評のつもり(苦笑)】・・・ジャケットも収録曲も全て「夢日記色」に染められちゃってるような感じがします。『夢日記』というタイトルのアルバムには欠かせないような曲ばかりだと思います。私は発売日に買いに行くつもりだったんですが、兄に言うと、「俺が買って録ってやるから。お前は小遣いも少ないし…」って言われて(辛)。それでも強引に買うつもりだったんですが、結局、お金が無くって、兄にテープに録ってもらいました(苦笑)。それに、当時 私の部屋にはラジカセしか無かったんで、LPを買っても結局テープでしか聴けなかったんですけどね(笑)。その約1年後にプレーヤーを買ってからも テープで持ってるからという理由で『夢日記』のLPを買わなかったケチな娘ですが(笑)、高1(85年)の秋頃、以前 広島に住んでたことのある友達が、当時 ポニーキャニオンに勤めていた方と同じマンションに住んでいたらしく、その方から頂いたという『夢日記』の見本盤を私にくれたのでした(嬉泣)。これが、私が持ってる唯一の見本盤です。


秋色ドリーム

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Mickey 評価:
例のサタスマで、誰かさんの部屋の映像が表示されていた時にこの曲のイントロが流れていましたね(笑)。ちょっとスローなテンポのこの曲が心を和やかにしてくれます。これぞ、ちえみマジック??
がいん 評価:
秋のイメージにぴったりのメロディーですね。この曲を聴くと、何故か物寂しくて人恋しくなります。普通、秋といったら別れの歌が多いと思うのですが、「秋色ドリーム」は違いますね。「大好きな彼が思いがけず映画に誘ってくれてすごく嬉しいんだけど、何故だか不安になってしまう。」そんな内証の歌詞ですね。不安になってしまうのは"秋"という季節のせいでしょうかね。初っ端からかなりググッと引き込まれてしまうような曲ですね。
まな 評価:
森雪之丞さんらしく、言葉使いのうまさとテンポの良さを感じる曲です。哀愁のあるメロディーが秋らしさを感じさせてくれます。
ひろ 評価:
出だしの、あのねそのね と同じ感じで終わりにもあのねそのねが入ってますね。 森雪之丞さんの作った歌は好きなのですが、この歌は、詩の感じからすると、森雪之丞さんらしさが出ているのですが、どうも、曲的に森雪之丞さんが作られたようには感じられません。
ゆめっち 評価:
あのね そのね 何も言えなくなるあのねそのねなぜかちょっと恐い。。。この2つのフレーズは、私が時々、メールや掲示板へのカキコで、こっそりと?使わさせて頂いているフレーズです(苦笑)。短いですが、明確に自分の気持ちを伝える事が出来るフレーズだと思っています(笑)。でも実際に話し言葉として「あのね」「そのね」は使ったことがないです。何しろ、生まれてこのかた方言しか喋ったことがないもので…(苦笑)。2番の歌詞を見ると「池田高校野球部“山びこ打線”」を思い出してしまう私です(謎)。 森雪之丞さんの曲は私的には好きな曲が多いのですが、この曲はメロディー的には私の好みではないです(苦笑)。凄く秋っぽい感じの曲なんですけど、おとなしめですからね。。。 最後に、ルルル…… が出て来ますね。やはり、歌詞にルルル…… が入ってるということが、イマイチ私が好きになれない理由なのかも(苦笑)。


公園通りの日曜日

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Mickey 評価:
少し平凡な感じのする曲ですね。何だかインパクトに欠けるって言うのか・・・。でもびっくり、作詞・作曲は竹内まりやさんなんですね。歌詞もよく見ると悲しい詩なんですね。
がいん 評価:
大好きな年上の人から「妹みたい」って言われたらツライよね〜 私、逆の立場で「お兄さんみたい」って言われたことがあります。ショックで7ヵ月は立ち直れませんでした(苦笑) どっちかていうと男性の方がズルズルと引きずってしまうように思います。って、話が脱線しましたね(笑) この歌は詩も曲も大スキです。特に詩の「明日から〜妹と呼ばせないから」ってところがいいです。受け取りようによってはただの強がりとも、前向きな言葉とも取れますね。
まな 評価:
個人的には、胸にグサッとくる歌詞です(謎笑)。「妹みたい」というなにげない言葉の持つ怖さ、奥深さを感じてしまいます(更に謎笑)。
ひろ 評価:
男性にも、非常に女性の気持ちが判る歌ですね。流石、竹内まりやさんって感じがします。5分という時間も出てきてますし(苦笑)
ゆめっち 評価:
この曲は、「竹内まりやさん“時間”3部作」(『待ちぼうけ』コメント参照)の1曲です(苦笑)。かわいい人と手をつなぎ話してたからといって、彼だと気付くまでに、いくら何でも5分もかからないような気がします(笑)。あっ、私なら気付くまでに「40分」はかかると思います(謎笑)。それか、全く気付かないか(爆笑)。 私、この曲を気に入って、すぐに赤いトレーナーを買いに行きましたけど(笑)、物持ちが良いのか、それとも、またまた「単なるドケチ娘」なのかは判りませんが、そのトレーナーを短大2年の時まで7年間着続けました(呆笑)。お気に入りでしたし、凄く着やすかったもので…。でも、7年目ともなると、袖口とかが擦り切れちゃってましたけど…(苦笑)。「妹みたいに好きだと言ってた 愛と感違いしたのね」。。。このフレーズが胸に突き刺さります。“妹みたいに”ってとこがポイントなんですよね。でも、これって絶対勘違いするような気がします。ちなみに、私は、思いっきり勘違いするタイプです(笑)。


遙か1000マイルの彼方

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Mickey 評価:
この歌は、曲に広がりを感じます、タイトルからそう思ってしまうのかもしれませんがよ〜く聞いてみてくださいな。ねぇ、ほら、広がりを感じるでしょう!!(笑) ついつい口ずさみたくなりますねぇ。
がいん 評価:
1000マイルって、約1600kmですよね? 憧れてた国が東京から(?)1600kmの距離ってことですよね? う〜ん、日本列島でさえ全長2900kmあるはずなんですが.... 彼の憧れの国って一体どこなんでしょう? なんていう素朴な疑問は置いといて、初めて「生まれた時から」に収録されているこの曲を聴いた時に、一発で気に入ってしまいました。なるほどベストアルバムに収録されるのも肯けます。「手紙忘れずに書いてね」ってところは、今なら「メール忘れずに書いてね」ってなりそうですね(苦笑)
まな 評価:
胸がしめつけられるような詞です。「私より夢を選んだ」と、遠くへ行ってしまう彼に対して複雑な心境になりながら、最後は「あなた信じて待ってる」と…。泣けてきます(笑)。
ひろ 評価:
この歌の作詞・作曲者は、ゴールデンペアと言ってもいいんじゃないかな。丁度セシルの頃ですね。1マイルっていくつだ? 1.852Kmだから、1852Kmくらいかな?北海道から九州くらいの距離でしょうか。思いっきり遠距離恋愛になりそうですね(苦笑)
ゆめっち 評価:
発売日に兄にテープに録音してもらい、聴く前に先ず歌詞カードを見せてもらいました。人気のないエア・ポートで 抱きしめられたら。。。このフレーズを見た時に、「人気(にんき)のある空港、人気のない空港なんてあるのかなぁ?何処の空港も殆ど変わらないけどなぁ。あっ、成田・羽田・大阪・名古屋・福岡・千歳あたりはやっぱり他の空港に比べると人気があるのかなぁ?」って思いました(長すぎ!〔まさみちさん〕)。それとも、「あそこの空港の滑走路は特別に良い材料を使っているので、お気に入りの空港なんです」とかっていう人もいるのかと…(意味不明すぎ!〔まさみちさん〕)。で、聴いてみて、さっきまでの想像は何だったのだろうかと。。。自分の中での「空港空想」(苦笑)は何だったのだろうかと。。。 ひ〜とけのない・・・ 脆くも崩れ去りました(笑)。 で、すぐに気を取り直して(笑)、1マイルって何キロだろ?と思って、国語辞典で調べた12歳の私なのでした(立ち直りが早いのね! しかも国語辞典で)。1マイル=1760ヤード(1.6093km)。1000マイルだと、1609.3km。ちなみに、私が住んでるN市から松山までは60kmです。それの26.8216666倍ですからね(苦笑)見当もつきません。“憧れてた国”が何処なのか非常に気になります。まぁ、四国ではないことは確かなんですけどね(笑)。やっぱ、アメリカとかなのかなぁ? でもアメリカっていうのも、ベタすぎな気がします(苦笑)。 私が、この彼女だとしたら・・・今よりずっと男らしい 私になると 誓うから・・・そんなこと誓われてもねぇ〜(苦笑)。う〜ん、手紙も書いてくれないし、迎えにも来てくれないし、永遠にサヨナラでしょうね(泣笑)。


朝もやの空

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Mickey 評価:
ちえみちゃんらしい曲って言っていいのかなぁ。でも私にはになっちゃうんだよねぇ(笑)でも決して嫌いな曲じゃないんだよ。とってもよく覚えているし。
がいん 評価:
秋というよりはどちらかというと初冬のイメージのほうが強い曲です。非常に爽やかな感じがする曲ですね。詩の内容とはちょっと違いますが、毎朝、通勤電車の中で見かけるあの娘、たまに乗ってないとどうしたのか気になります。みなさんはそんな経験ないですか? 毎朝電車の中であの娘に会うのだけが楽しみで会社に行ってたりして(笑) 私にもそんな時期がありました(苦笑)この曲を聴くとあの頃のことを思い出します。(いや、まじで)
まな 評価:
シングルでも思い入れのある「待ちぼうけ」と「幼な馴染み」に挟まれてちょっと印象が薄いです。3ヶ月間もの間、彼がどうしていたのかって事が妙に気になります(笑)。
ひろ 評価:
これは何といっても、曲の入り方でしょう!実に私的に好きな入り方です。非常に明るいテンポですし、ミッキーのような元気な感じのする歌です。私も、この歌と同じで、小学生の頃、毎朝ジョギングしてました。
ゆめっち 評価:
初め、『朝もやの空』というタイトルを見て、かなりおとなしめの曲なのかなと思っていました。でも実際に聴いてみると、結構私好みの曲調でした(笑)。皆さん、そうは思われないかもしれませんが、私的には、曲の雰囲気と『朝もやの空』というタイトルが合っていないような気がします(苦笑)。『遙か1000マイルの彼方』のコメントで、(海原)はるか・かなた(さん)(by 松竹芸能)まで突っ走り過ぎたせいか(苦笑)、頭の中がちょっと真っ白状態ですので、この辺で失礼させて頂きます(笑)。PS. おはようと笑ったぐらいでは、変な子と思われないでしょう。私なんか、高1の時に、同級生の女の子に“変人扱い”された事があります(泣)。何もそこまで言わなくってもって感じでした(泣笑)。確かに、私は昔から「変わってる!」と言われ続けて来ました。で、自分でもちょっと変わってるわとは思ってました(笑)。でも、せめてもの救いが“変態扱い”されなかった事です(笑)。“変人扱い”よりも“変態扱い”のほうが、かなり辛いと思います(苦笑)。「PS.部分」ですら長いですね(呆)。


幼な馴染み

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Mickey 評価:
みんなに質問!!この曲が始まる時にきっと口笛を吹いているでしょ!!(笑)私は何気にこの曲を聞くと口笛を吹いてしまいます。それに以前にも書いた事がありますが、何となく体か左右に揺れてしまうテンポの良い曲の一つです(笑)
がいん 評価:
ほのぼのとした良い詩・曲ですね。「秋の夕方、学校からの帰り道、自転車を押しながら歩く彼の後ろを少し離れてついて行く彼女」そんな情景が目に浮かびます。小さい頃は無邪気に手をつないで遊んでたのに中学生くらいになるとみょ〜に意識して手なんかつなげない。幼なじみだからこそ「好き」って言えない。実際、幼なじみって微妙な関係ですよね。友達以上、恋人未満っていうか。でも幼なじみって関係に凄くあこがれます。また脱線しちゃったかな?(笑)
まな 評価:
「夢日記」のなかでは、「遙か1000マイルの彼方」と並んで好きな曲です。ストレートに「好き」っていうよりも、こういう微妙な気持ちを歌った歌が好きです。虫かごをもった子供たちの描写(アイドルの歌というより、俳句や詩のような描写ですね。)などが見事で、これぞ秋!っていえる1曲だと思います。
ひろ 評価:
この歌は、みなさん、イチオシになりそうな予感が(苦笑)・・・ どうも曲的にシットリとした感じなんで、私には合っていないかな。でも、サビ部分は好きですよ!
ゆめっち 評価:
「お馴染み」を何度『幼な馴染み』と見間違えたことか…(大苦笑)。この曲を聴くと、頭の中に映像が浮かびます。風景とか、全て映し出されるといった感じです。そう言えば、小さい頃って必ず、幼な馴染みの子と結婚する!とかって家族に宣言したりしてましたよね(笑)。私も幼稚園の頃、「大きくなったら○○○と結婚する!」と堂々と結婚宣言していました(笑)。それが、小3くらいになると、そんな気持ちも何処かに行ってしまい、何であんな事を言ってたんだろ?って自分が不思議でたまりませんでした(苦笑)。 3年程前に、この曲を昼休み中に自分の車の中で聴いてたことがあったんですが、同じく自分の車の中で休憩してた同僚の子に思いっきり聴こえてたらしく、彼女は、覚えたての『幼な馴染み』を私に披露してくれました。そ、それが…(謎笑)。そうよ 二人は おた〜まじゃ〜くし〜・・・(爆笑)。笑いが止まりませんでした(笑)。窓を閉め切って聴いてたので、ハッキリとは聴こえなかったのでしょうね(苦笑)。それにしても「おたまじゃくしの二人」って、どんな二人なんでしょ(笑)。それ以降、『幼な馴染み』を聴くと、「おたまじゃくし」を思い出してしまう私です(苦笑)。


2冊目の日記帳

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Mickey 評価:
「夢日記」のタイトルにふさわしい曲ですね。少女から段々と大人になっていく気持ちを日記を使って表現しているところが。でも心に伝わってきますねぇ、ちえみちゃんの気持ちが。
がいん 評価:
私に娘はいませんが、この歌の歌詞に出てくるパパの気持ちはなんとなくわかる気がします。もし私に娘が出来て、その子に彼氏ができたらきっと複雑なんだろうなぁ.... あ、すいません、また脱線しちゃいました。なんか今回は良く脱線しちゃってますね(苦笑) ハッピーな内容の詩はそんなに好きではないんですが、その中でもこの歌は割と好きな方です。
まな 評価:
「夢日記」の中では一番かわいらしい感じがします。歌詞の中に「パパ」が出てくるところなど、特にそう感じます。
ひろ 評価:
「パパの咳払いが わざとらしく聞こえる」そりゃぁ、心配するでしょ(爆笑!)雨に濡れながら買ったプレゼントを渡して、どうなったんでしょうね。非常に、この歌詞の続きが聴いてみたいです。
ゆめっち 評価:
電話中に、隣からパパの咳払いが わざとらしく聞こえた日にゃ〜、私だったらキレてることでしょう(爆笑)。ホント、自由にさせて!って感じです(笑)。歌詞に「トランポリン」が入ってますが、これは、ちえみちゃんが昔やってたから?とかって考えてました。 あとは、「アップ&ダウン」ですが、この曲のメロディーライン自体がアップ&ダウンしてるじゃん!!(笑)と思っていたのは私だけでしょうか。「だけどどうして 夜はくるの」。。。う〜ん、確かに私もそう思います(笑)。あとは、昔、「人間は、どうしてご飯を食べなきゃならないのだろう」とか「人間は、いつからお風呂に入るようになったのだろう」とか「どうして、1年は365日なのだろう」とかって思ったことはあります(呆笑)。


時を駆ける少女

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Mickey 評価:
最後にこの曲でしめるところが何とも憎いですねぇ。心がビシッと引締まるというのか清楚な気持ちになれるというのかグググッとくるこの感じが何とも言えません。悲しい感じのする曲ですが是非LIVEの時に聞きたい曲ですね。
がいん 評価:
流れるようなピアノの前奏がとっても好きです。あと、「二人の並木道に〜秋から冬」ってところもいいですね。この2個所だけで私的には星3個あげたいです。余談ですが、私的には『潮風の少女』と『真夏の少女』とこの曲で「少女3部作」と呼んでいます(笑)
まな 評価:
最後に「季節はもう 心温め合う秋から冬」となっているのが秋のムードいっぱいの「夢日記」の締めくくりとしてぴったりです。秋の「夢」からさめたら、幸せいっぱいの冬が待っているという意味だと解釈しています。実際「さよならの物語」がベストテン入りして幸せいっぱいの冬になったし…っていうのはあまり関係ないか(笑)。
ひろ 評価:
出だしからして、非常に暗そうな歌なので、どうしても評価は低くなっちゃいます。この歌を、秋あたりに聴くと、評価は変わるのかもしれませんが。
ゆめっち 評価:
『時を駆ける少女』『人魚姫』『TATTOO』、全て、ちえみちゃんよりも後に、他のアイドルの方が、タイトル名のみ同じシングルを発売しました。私は、ちえみちゃんのほうが先に発売したんだから、“元祖”はちえみちゃんだからねと思っていました(誇)。この辺で、お約束?の「私の好きな曲順『夢日記』編」を発表したいと思います(但し、シングル関係は除く)。 1.『遙か1000マイルの彼方』 2.『公園通りの日曜日』 3.『朝もやの空』 4.『2冊目の日記帳』 5.『幼な馴染み』 6.『秋色ドリーム』 7.『時を駆ける少女』です。順位からも御理解頂けると思うのですが、そんなこんなで(笑)『時を駆ける少女』のコメントが思い浮かばない私なのです(大苦笑)。 無理矢理 言葉を絞り出そうとするのであれば・・・『リンゴの唄』by 並木路子さん   「並木道」に反応してしまいました(苦笑)。私は一体、何歳やねん!!(笑)。