青春の忘れ物

 作詞:売野雅勇
 作曲:鈴木キサブロー
 編曲:後藤次利
サヨナラなんて
    言ってあげない

 作詞:売野雅勇
 作曲:松田良
 編曲:鈴木茂
No:EP:7A0520 発売日:85年 9月25日

販売枚数:49540枚

Wa・ショイ!から一転して、マイナー調のスローテンポの歌です。

 


Mickey A面曲: B面曲: ジャケット:
一転して私の好きな感じの曲に変わり一安心しました。でも当時まだ「Wa・ショイ」のイメージが離れませんでした。少しづつちえみちゃんから離れていく私がいたようなそんな時代でした、この頃から曲についての記憶があまりなく1年前から改めて聴き直しています。

がいん A面曲: B面曲: ジャケット:
「Wa・ショイ」ショック(私的にこう呼んでます:笑)から立ち直らせてくれた曲でした。この曲がなければ多分、「Wa・ショイ」を最後にちえみちゃんファンから引退していたと思います。マイナーな曲調が詩とよく合っていると思います。「サヨナラなんて言ってあげない」も悲しい内容の詩が結構好きです。ジャケットはちょっと光を当て過ぎじゃないですか?

まな A面曲: B面曲: ジャケット:
歌詞だけで選ぶなら、これが一番好きです。言葉に共感できるところもあり、ワンフレーズ、ワンフレーズが心に残ります。あなた好きだった頃が本当の私だったからのところが特に好きです。ジャケット写真は、ちょっとハイキー(明るい感じに撮ること)過ぎるかな?ビデオ「潮騒撮影日記」でこの曲が流れているところ(防波堤を歩いている場面)も印象的です。ちなみに神島を訪問した時、この防波堤は工事中で立ち入り出来ませんでした。

ひろ A面曲: B面曲: ジャケット:
「Deadend Street GIRL」「Wa・ショイ!」「青春の忘れ物」と、全く感じの違う歌が続いたので、私としては困惑状態でした。その理由もあり、この3曲は評価を低くしました。

ゆめっち A面曲: B面曲: ジャケット:
「好きなのと打ち明ける勇気 目立たぬ私になくて」… 私そのものです(疑?笑)。シングルコメントなのにもかかわらず、ツッコミが入りそうなので、これ以上は自粛致します(笑)。この曲を聴くと“高1数学テスト 史上最低点事件”を思い出します。高1の2学期、数学の中間テストで「これでも点?」(笑)というような 笑うような史上最低点を取ってしまったんです(半泣笑)。理数系は全く駄目な私です(辛)。あまりにもヒドイ点すぎて、自分自身が悔しくて、自然に涙が溢れて来ました。その時に流れていたのが、当時ちえみちゃんが歌ってた『青春の忘れ物』だったんです。泣きながら繰り返し聴いてるうちに、自分自身に対しての悔しさが、何故か笑いに変わっちゃったんです(笑)。こんな点を取れるのも私だけかもとか思ったりなんかして… (究極のプラス思考?)。まさに、ちえみちゃんパワーです(意味不明)。
ちえみちゃんの曲を聴くと元気が出ます。こんなシットリした曲調でも元気が出るんだから勢いのある曲だったらどうなってた事でしょうか。多分、その辺を走り回ってて、職務質問をされていたに違いありません(危笑)。『サヨナラなんて言ってあげない』は 何であんなに出だしの 真夏がのところが低いんでしょ?
以上です(笑)。